漫画

いにお

おれ浅野いにおが全然わからんくてさあ。 いにお読むならよしもとよしともでいいじゃんみたいな気分がすごいあるのね。 彼が良くないっていう意味じゃなくて、でも結局まんまじゃねーかっていう…いやこれ良くないって言ってるのかなおれ。 よしもとよしとも…

鳥山明の名文

いや名文ってほどでもないんですが、味のあるいい文章だったので。ドラゴンボール10巻のお手紙のコーナーで、どうやったら絵がうまくなりますかという質問に対しての答え。 こればっかりは、どう答えていいのか、むずかしくて、うまく教えてあげられないの…

嫌いな漫画

ぼくは常々「おれの買う漫画はみんな面白い!」とか思ってる人間なんですが、それでも嫌いな作品というのはやはりありまして。否定的な意見書くのってあんまり好きじゃないんですが、忘れがちなんでメモがてら。こういう話題あんまり好きじゃない方のために…

マネタイズってなに?

むかーし読んだ「天才柳沢教授」でマネタイズってなに?って小さい女の子がきいてですね、真似することじゃないんだよみたいなエピソードがあって。別にポリシーとかでも何でもないんだけど、その言葉の意味は調べてません。なんか響きがおもしろいし、知ら…

よつばとの凝りっぷり

よつばと買いました。相変わらず面白いね!!! で、いいなーとか思った表現を紹介していきたい!! p.29 3コマ目ペットボトルが上下逆に置いてある。あべこべごっこを思いついたよつばちゃんが逆さまにした? p.81 1コマ目しまうーがちょっとつまみぐいして…

ポンズは死んだのか?

みんな大好きハンターハンターの、美少女ハンターポンズ。話の流れからすると死んでそうなんですが、微妙に腑に落ちない感じも…。 ポンズが出てくるのはこのシーンが最後。(ハンターハンター19巻50ページ、一部) その次のページでは誰かが銃で撃たれて殺害…

浅野いにお

で本題で浅野いにおなんだけど、どうもおれは好きじゃない。 ソラニンはまんまよしもとよしともだし、(ちょっとした照れが時々入るところまでそっくりだ) 虹ヶ原ホログラフはレイプシーンがあるのでどうもなあ。おれはそういうシーンは後味が非常に悪くな…

しとね

素晴らしい いきなりSBRネタ、武装ポーカーネタから始まってオチは飢狼伝ってどんなTYPE-MOONアンソロだよ。 スーパーミルクちゃんとかタフとかジョジョネタとかあるのでハードコアオタクは読むといいよ。 ひどすぎる。ある意味。

げんしけん(リプライズ)

テレビでオタクの話題(今はアキバ系って言うんだっけ?)になると、 必ず「萌え〜」というセリフが出てくる。 でも実際のオタクは「萌え〜」なんて間の抜けた発音はしない。 萌え、というのは、恋と照れとエロチシズムの混ざり合ったもっとセンシティブなもの…

平野耕太

1日の日記で、 平野耕太が「なんで俺たちには『げんしけん』がなかったんだ!?」と書いてた、 ということを書いたのだけれども、 次のようなフレーズもある。 「学生時代、1819くらいの時に」 「あ?」 「30歳くらいの年上のオタクの人と話とかすると…

オタクとげんしけんと篠房六郎と痴漢男

2ch発のウェブ漫画、痴漢男で、 「オタクだって別にいいじゃん/趣味がキモいんじゃなくてそういう趣味を持っている人がキモいんでしょ?」 というフレーズがあった。 これが2006年現在の一般的なオタク感だろう。 実際僕も(特に最近は)オタクであるというこ…

三宅乱丈/ぶっせん

いつのまにか総集編みたいのが出てた。 買わねば。

よつばと!

6巻を買った。相変わらずすばらしい。 36話のラスト、自転車を買ってもらったよつばちゃんが 「どこでもいける!どこまででもいける!」 というシーンでは少し泣いてしまった。 それは、「ああ、自分にもこういう時があった」 という記憶からではなく、もっ…

チャンピオンRED

ジャイアントロボの漫画版が載ってるということで買ってみたけどすごい雑誌だなあこれ。 シグルイ乗ってるしバキ外伝乗ってるしカオシックルーン乗ってるし濃い方の聖闘士星矢乗ってるし(今号は休載) あとそれ以外の漫画はほぼすべておっぱいが出ます。 SAN…

ふなつ一輝/華麗なる食卓

ぼくは毎日カレーでもいいくらいのカレー好きなのでカレー漫画というだけで惹かれるものがあるんですが、 なんだか違和感を感じるんですよね。 美味しんぼとか大使閣下の料理人とかに比べると 料理より勝負の方に比重をおいてるから? 最初の方は一話完結の…

きくち正太/おせん

きくち正太の「おせん」を読んだ。 日本の文化はそりゃあすばらしいと思うし、和服の似合う美人もいいもんだ。(おれの知り合いには和服美人なんてのがいないのは残念だけど)でもね、三巻のあとがきを読んで、おれは怒りがこみあげたよ。シャケのおにぎり …

将太の寿司/寺沢大介

この漫画は、どうも着地点が定まりきらず、ふわふわした印象がある。 これが同じ作者のミスター味っ子ならもっと無茶苦茶な理屈で外連味のある演出を見せてくれたのだが、 寿司というフィールドであるせいか、時代が下ったせいか、 丸っこかった絵柄が骨っぽ…

ぶっせん/三宅乱丈

佛教専門学園というほかに見ないジャンルの漫画。 なんだろう、と思っていると、おおひなたごうばりの 「ななめ上を行くギャグ」を食らわされる。 また、一回当たりのページ数が短めで起承転結がはっきりしているので、 テンポがよく、楽しい。 2巻収録の27…

「がびーん」という発見

がびーん、という擬音を初めて意識したのは、 すごいよ!マサルさんだった記憶がある。 言葉としては知っていたが、別に使うわけでもなかった単語だ。 その前からあったはずだよなあと改めて気になって調べてみると、 http://www.hatena.ne.jp/1101662650 永…