2006-01-01から1年間の記事一覧

三宅乱丈/ぶっせん

いつのまにか総集編みたいのが出てた。 買わねば。

六時間かけてセックスをした。

よつばと!

6巻を買った。相変わらずすばらしい。 36話のラスト、自転車を買ってもらったよつばちゃんが 「どこでもいける!どこまででもいける!」 というシーンでは少し泣いてしまった。 それは、「ああ、自分にもこういう時があった」 という記憶からではなく、もっ…

ポケモンパール

をやっています。 もちろんゲーム自体は非常に面白いんだけど、 ひとつ感心したのが、 タッチペンを使わず指で操作しても指紋のつく部分が最小限に抑えられていること。 よく使う戦闘場面では画面の端をタッチしたら選択できるから わざわざタッチペンを引き…

チャンピオンRED

ジャイアントロボの漫画版が載ってるということで買ってみたけどすごい雑誌だなあこれ。 シグルイ乗ってるしバキ外伝乗ってるしカオシックルーン乗ってるし濃い方の聖闘士星矢乗ってるし(今号は休載) あとそれ以外の漫画はほぼすべておっぱいが出ます。 SAN…

致命的な鈍感さ

こないだ音楽関係の人と話たんだけど、 テクノでDJとかしてるんですよっていう話をしたら「ああ、YMOとか?」といわれてげんなりした。 いや、別に趣味が合わないからテクノを聞かないとかは別にいいんだよ。 その人はレゲエか何かのボーカリストらしいから…

ふなつ一輝/華麗なる食卓

ぼくは毎日カレーでもいいくらいのカレー好きなのでカレー漫画というだけで惹かれるものがあるんですが、 なんだか違和感を感じるんですよね。 美味しんぼとか大使閣下の料理人とかに比べると 料理より勝負の方に比重をおいてるから? 最初の方は一話完結の…

COLORIS

アイデアも悪くないし、(コラムスの亜流だが) 小山田圭吾作という音も気持ちいい。 ルールは同じ色のパネルを4つそろえて消すいうもの。 ボタンを押すとパネルの色が現在のパネルの色とカーソルの色との中間色になる。 この時その色が補色同士だとグレーの…

きくち正太/おせん

きくち正太の「おせん」を読んだ。 日本の文化はそりゃあすばらしいと思うし、和服の似合う美人もいいもんだ。(おれの知り合いには和服美人なんてのがいないのは残念だけど)でもね、三巻のあとがきを読んで、おれは怒りがこみあげたよ。シャケのおにぎり …

MOTHER3

これはぼくのゲームではない。 ぼくではない、ぼくとは違う世界の誰かがプレイしているゲームだ。 MOTHER2では、一応ネスというデフォルト名があったものの、 その名前のなりたち(ファミコンの海外発売名がNES、ちなみにSFCはSNES)からしても 「仮の」名前で…

ツンデレ

http://www.tsunderei.org/1/007.html こうしてツンデレの概念は拡散されていくのだ すばらしい

どうぶつの森

DS版どうぶつの森にはパッケージ裏面にも大きく「スローライフ」と書かれているが、 僕の記憶では64版、GC版ではこんなコピーはついていなかった。 このゲームをプレイしたことのある方なら分かると思うが、 どんなゲーム?と聞かれると非常に答えづらい。 …

将太の寿司/寺沢大介

この漫画は、どうも着地点が定まりきらず、ふわふわした印象がある。 これが同じ作者のミスター味っ子ならもっと無茶苦茶な理屈で外連味のある演出を見せてくれたのだが、 寿司というフィールドであるせいか、時代が下ったせいか、 丸っこかった絵柄が骨っぽ…

ぶんしょうをかいていたらまちがえてけした しにたい

よりみちパン!セ

http://www.1101.com/pansee/index.html ほぼ日を見てたらこんな記事があった。 こどものためのドラッグ大全なんて本まである。 素晴らしい。 僕はまだ読んでないけれども、タイトルだけでもう全肯定だ。 人間やめますか?っていわれても説得力ないよね。 ガ…

ぶっせん/三宅乱丈

佛教専門学園というほかに見ないジャンルの漫画。 なんだろう、と思っていると、おおひなたごうばりの 「ななめ上を行くギャグ」を食らわされる。 また、一回当たりのページ数が短めで起承転結がはっきりしているので、 テンポがよく、楽しい。 2巻収録の27…