のり

のりぴーがそのあとどうなったかはだれも知らない
逸文風土記」によれば山背国乙訓郡の地に
隻眼の怪僧現れて木仏をよくし齢百余歳にして狗賓となる云々
のりぴーがあのエネルギッシュな生命力を保ちつづけ
その地方の民俗信仰に変化していったことは大いに想像できるのである

というのを考えたのですが、のりぴーが失踪した時くらいにしか使えないのが難点ですね。