「超作画」という概念を提唱したい

作画崩壊」という言葉がさかんに言われだしたのはここ2年くらいのことかな。MUSASHIやら「夜明け前より瑠璃色な」キャベツやら。が、一方でアクエリオン19話、グレンラガン4話など、作画監督の個性が前面に出た作画というのも「作画崩壊」といわれてしまうことがあるわけです。れはさすがに寂しいし、凄いというのが最近アニメを見始めた若い人とかに分かってもらえないのも悲しいです。ここで提案なんですが、絵自体は確かにうまいけど前後と比べると変わりすぎ、とかそういった作画のことを「超作画」と呼ぶのはどうでしょうか。凄いんだけど…!というニュアンスも込めて。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm484211
ニュアンス的にはこんな感じで。