夏休みの長話。〜すごい物を見てもへこたれないために〜
これ読んでなんとなく思った話。
確かにこの記事で書かれてることはほんとにその通りで、どうしようもない事ってたくさんあって、でもしょげててもしゃあない、やれることからやろうぜ、っていうのはほんとうに真実だと思います。(一言でざっくりまとめたのでニュアンス違います。気になる方は是非元記事を。長いですが面白い!)
でもねえ、そういうの超越したほんとうの天才ってどっかにいないのかな?それこそid:teruyastarが挙げてる曽田さんの漫画に出てくるみたいなね。考え方の構造からして全然違う、普段はなんだかよくわかんない、でもできあがるものは数桁レベルの違うもので、ってそういう人ってやっぱりぼくら凡人からしたらすごく憧れるじゃないですか。
どっかにいないかなあと思いつつも、ぼくもこの年まで生きてきて一度も会ったことがありません。ほんとうに数百人、数千人に一人、とかそういうレベルだと思うんですが、おそらくはどこかにいて。会って自分の無能さを自覚してしまうのも怖いですが、それ以上に「ああおれはこの人になら一生ついていける」と思えるみたいな、そういうレベルの人と会ってみたいですね。