バイク王の話を聞いて思いだしたこと

バイク王にバイクを売った - 行進ダイアリー
を読んで。
この話を読んで「なんだよ!結局売ったのかよ!!」とか思ったんですが、よく考えたらおれも似たようなことしてたわ!これですね。客観的に見たらもったいねえー!とか思うんですが、実際次の業者探す手間とか色々考えたらめんどくさくなっちゃうんですよねえ。
ぼくの引越の時は、確か52000円とかだっけな。この時は一括見積もりサイトとかで見積もりだして、最初に来たのがアリさんだった、という記憶があります。ただ見積もりに来た営業の人に「即決はしかねる」って言ったら、「相見積もり取ったら絶対うちらより安くしてくるから、その分値段は引くから今決めて欲しい」って言われて、この値段でオーケーしたんですよね。
でもよく考えたら、相見積もりで値段安くなるってことはその分お前とこボッてるってことじゃねーか!!!
確かに52000円だったら少なくとも高くはないんでしょうけど、ぼくももうちょっと考えるべきでした。下手したら一万二万は安くなってたんじゃないかなあ。
結論:向こうが何と言おうと相見積もりは取ろう