結論からいうと努力は無駄にならないとおもいますよ

「努力すれば報われる」の罠
球漫画「ラストイニング」で大会前にそれまで理詰めで野球を教えてきたけど最終的には根性だ!つってぶっ通しで練習させてるシーンがあったんですよ。あ、この漫画なかなか面白いんで是非読んでいただければと思うんですがそれはともかく。で、こういう根性論みたいのは批判されがちなんだけどぎりぎりのところ、もう最後の最後気力だけが勝負だっていうところで絶対効いてくると。おれはあんだけの量の練習をこなしたんだ!っていうのが必ず自信になると。っていう話があったんです。その話を思い出しました。
いや僕はね。だめですよ。お前今まで血を吐くほど努力したのかっていわれるといやないっすわーってへらへら笑いながら答えるんですが、でも上の話の理屈は体でわかるよね。努力の方向が違うんでないかとかそういう話はおいといて。直接的に金にならないことも沢山あるし、何かしたから地位が上がるかっていうとそうじゃないんだろうけど…。
ちょっと話はずれるんですけど今サイトを作っててですね。結構面白い記事とか書いてると思うんですよ我ながら。でもアクセスはあんまり延びない。で何が違うのかっていうと、良く言われることなんですけど量と質なんですよね。SEOは色々あるけど良質のコンテンツを作ってアップし続けるっていうのが一番重要って言われたりします。特にニュースサイトとかそうだけど上位の人ってやっぱり質もキープしつつ毎日更新してるじゃないですか。何年も何年も続けてそれでやっと今の地位なんだよなっていう。

で何が言いたかったかというと

そのちんぽな言葉だけでは通じないことはわかっているはずだ。

ちんぽ!
ってことです。